11月9日。
以前より1ファンとして食べ続けていたお弁当屋さんに待望のコラボ弁当を作っていただきました。
場所は彦根市のPRO-SEED様が広い駐車場をご提供いただき、暖かく見守って下さいました。
材料を吟味し、細やかな手仕事から作られたことが一目でわかる色鮮やかな一度食べればクセになるお弁当。
作ってくださるのは大好きな髙木惣菜店さんです。
お弁当受け渡しの日の一枚
髙木さんは地元の旬野菜をぎゅうっと詰め込んだお弁当をご予約いただいた分のみ販売されています。
作っていただくお弁当の中身はおまかせで！
当園から使ったいただいたものはお米・お味噌・大豆・塩麹・米粉です。
お米の品種は事前に味見会をして当園人気No.1のミルキークイーンと環境こだわり米として滋賀を代表するみずかがみを使っていただきました。
お米の品種の違いは感じる人は感じるし、気にならなければあまり気にならないものだと思います。
あまりにも身近にあるお米。だからこそ味わいや炊き方、何で炊くか、玄米なのか白米なのか、もやは嗜好品の領域に入ってしまうものでもあります。
だからこそ、今回そのお米の味も食べ比べるという新しい試みをしていただきました。
Farm to Tableの会は食卓にあがってるこんなにたくさんの食べ物が実は美しい田園から作られているんです！ということをお伝えするための会なのですが、
髙木惣菜店×お米の家倉コラボお弁当
この美味しそうなお弁当をご覧下さい！
旬の野菜の味付けにもつなぎにも食材としてもふんだんに田園の恵を使って下さいました。
これがいつも耕している田んぼからできたお弁当なんだ！！！！と感動しました！
お弁当を食べて下さったお客さまからは「お米の味わいの違いがわかったよ！食べ比べできるのって珍しくって嬉しい！」
「美味しいし、毎月してほしいです！」とたくさんのお声をいただきました。本当にありがとうございます。
作っていただいた髙木さんからは「大豆が甘くて、煮上がりすごい美味しかったです！あれだけでぱくぱく食べれました！」と嬉しいお声もいただきました。
紹介する場所がなくてなかなかお目見えしていませんが、実は大豆はオオツルという品種。煮豆にもしても美味しく、味噌のお豆としても人気なんです。
米粉も先日のレッツおにぎり！でお菓子を作っていただいたもので、お料理にも使っていただくことができます。
今回も特別にforetさんに”おにぎりクッキー（お米の家倉スペシャルバージョン）”で作っていただきました！
お客さまにも大好評！「形が可愛い！」「クッキーがすごく美味しかった。」と食べてから嬉しいご感想いただきました。
米粉についてはレシピを家倉日記（ブログ）へ追加して、これからもいろんな取組みをしてどんどん広げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください！
イベントをする醍醐味は、
おいしいものを作ってくださる方との出会い。初めましてのお客さまとの出会い。お久しぶりですのお客さまとの再会。
人とのつながりを感じられることだと思います。
それをつなぐのがおいしいもの！これからも続くFarm to Tableの会を楽しみにしていてください！
初めましてのお客さまとの出会い
