法人・飲食店の皆様へ























お米が変わると、
お店が変わる。

代々受け継いできた丁寧な作業と
細やかな管理の積み重ねにより、
できる限り農薬・肥料に頼らない
栽培を
心がけています。
お米の家倉が丹精込めて育てたお米は
地元長浜の酒造、老舗和菓子店、
県内外の飲食店等の
素材にこだわるプロの方々に
ご使用いただいております。

こんな商品をお探しの方、
お米の家倉に
お任せください。

お料理に合う
お米をお探しの方へ

お食事にこだわる飲食店さまに、お米にもこだわって頂きたい!
おかずを引き立てる、お米自身も主役を張れるお米をご要望に沿ってご提案(浸水時間、炊き方、貯蔵方法まで)させて頂きます。

お料理に合うお米をお探しの方へ イメージ写真
お菓子の素材、コラボレーションをお探しの方へ イメージ写真

お菓子の素材、
コラボレーションをお探しの方へ

原材料にまでこだわり、身体にもおいしいお菓子を一緒に作りませんか?
お米のほかに、白大豆、黒大豆、小豆、大麦も栽培しています。








お米の家倉の特徴

地の味を最大限に引き出すこと、
健康な稲に育てることを大切にしています。



お米の家倉が大切にしているのは、稲が健康に育つ環境を整えること。生きものを育てるのと同じです。
毎日田んぼを見回っていると、稲の表情の変化に気付けるようになります。葉の色や柔らかさは、「もっと栄養が欲しい」、「水が多過ぎる」といった稲の声を伝えてくれます。稲が出すサインをキャッチして、栄養をあげたり、水位を調整したり。
心を通じ合わせながら手をかけて、それをずっと積み上げていくと、秋にはおいしそうな黄金が一面に広がります。
「おいしさ」とは、稲が健康に育った結果。
肥料や農薬がなくても、土の持つ地力、太陽・水・風・生き物たちの相互作用によって、稲は固くて強い葉を付け、害虫も病気も寄せ付けない健康体に育つことが分かりました。
健康な稲を育てること、これがわたしたちの考えるおいしさの秘訣です。



見えないところ・小さなところまで、
徹底的にこだわります。



お米の家倉は、お米そのものはもちろん、栽培する姿勢、田んぼやその周りにある景色まで含めてトータルで美味しいお米をお届けしたいと考えています。

自然栽培の田んぼからは、さまざまな生き物達の息吹を感じます。ドジョウ、カエル、とんぼ、コオイムシ 、ゲンゴロウ、クモ、たくさんの生き物が暮らす生態系があり、わたしたち人間もその中で暮らしています。

田園風景は、お米を食べてくれる人がいるから存在する。そう、田園風景と食卓はつながっている。
わたしたちのお米を選んでいただくこと、食べていただくことが、豊かな田園風景をつくり、この環境を守る未来につながっています。



お米の家倉と、SDGs

農業をカッコよく、食卓に笑顔を。|お米の家倉|お米の家倉のSDGs
お米の家倉のお米、商品を選んでいただくことは、3つのSDGsの目標達成に寄与頂いていることになります。

  • 持続可能な農業を応援している(脱化学合成肥料・農薬、廃プラスティック製品削減)【目標12/14/15】
  • 滋賀長浜の田園風景を創っている【目標12/15】
  • 田んぼに棲む、絶滅が危惧される生き物や植物を守る自然栽培を応援している【目標14/15】

SDGsとは:
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。



取り扱い作物
主食米 みずかがみ、コシヒカリ、ミルキークイーン、滋賀旭27号(2024年より発売予定)
もち米 滋賀羽二重糯
酒造好適米 玉栄
大豆 オオツル、里のほほえみ
大麦(ファイバースノー)
小豆 大納言小豆


お客様の求める形にお応えできるよう、最良の状態で育てた作物をご提供いたします。
お料理に合うお米のご提案、調理方法に合わせた品種の選び方など、様々な角度でご提案させていただきます。