農業を目指して。
お米の家倉の理念として掲げている
“農業をカッコよく、食卓に笑顔を。”
を実現するために、
これまで取り組んできた
活動をご紹介します。
一〇〇年後も
誇りを持って農業ができる
未来を目指して。
最新の活動実績はこちら
活動実績
食の未来を担う若者とつながる活動:
立命館大学と産学連携
立命館大学食マネジメント学部・映像学部の学生さんから取材を受けました。
“将来、食の分野で活躍する若者に、リアルな作り手・現場を知ってほしい”という想いを込め、私たちがお米づくりにおいて大切にしていることを中心にお話しさせていただきました。
【考えよう みんなの”食” Lets’ think about “food”】
https://www.youtube.com/watch?v=UIhIAB5YMUI
吉積巳貴教授 考えよう みんなの食
田園の素晴らしさを素敵な写真で伝えたい:
写真家 桑島薫さんの写真を通して農業を伝える
“まるで目の前に田園があるような” そんな写真の数々を撮影いただきました。
撮影していただいた写真は、ホームページのPHOTO GALLERYでお楽しみください。
【桑島 薫】http://kaorukuwajima.com/
「農と人をつなぐ。」若手農家集団konefa samuraiの活動:
田植え体験の開催
稲刈り体験の開催
【ひとりからはじめた農業体験】https://old.yagu.jp/nougyoutaiken/
【konefa samuraiの活動】https://konefa.exblog.jp/page/1/
【農家アート】農家とアーティストのコラボで発信
滋賀県長浜市で開催されるアートイン長浜の会場にて「農家アート」として参加。
アート作品の展示やワークショップ、滋賀のおいしいを味わえる屋台などの出店をしました。
https://colocal.jp/area-magazine/no05-shigakohoku/61/
農家フェス
田園ドリームプロジェクト
https://colocal.jp/area-magazine/no05-shigakohoku/39/
graf おいしいお米の食べ方
活動をはじめたきっかけ:
写真家 MOTOKOさんとの出会い
わたしが米づくりを始めた18年前、農業はかつて決して人が憧れる仕事ではありませんでした。長時間労働で休みもない、汚れる、危険などのネガティブなイメージも「農業だから仕方ない」と諦められていたように思います。
なぜ農業を続けているんだろう…そう思いかけていた時、写真家MOTOKOさんに問われました。「あなたが本当にしたいことは何?」
私の答えは「農業のイメージをカッコよくしたい。」でした。
「それならあなたがカッコいい農家になればいい。」この言葉が私の働き方、活動の指針となり、目指すべき道を切り開いてくれました。
【MOTOKO】http://info.mili.jp/motoko
社会とのつながりを求めて:
自社サイトの立ち上げ
自分の思いや取り組みを知って欲しい!社会との接点を求めて、1年目に手作りのホームページを立ち上げました。
https://old.yagu.jp/old.shtml
在来種「滋賀旭」の復活に挑戦しています。
この土地ならではのお米を
復活させたい。
農業家としてのロマンと
歴史を未来へつなぐ挑戦を
令和三年、三〇グラム
ひと握りの種からはじめます。